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【市民農園情報】市民農園記録~ブロッコリー収穫編その2~
【市民農園情報】市民農園記録~ブロッコリー収穫編その2~
ついに収穫の日!
2月下旬の収穫予定でしたが、大きくなっている個体があるので、収穫を早めることにしました。
ブロッコリーの収穫は、包丁を使用し、茎を斜めにカットして収穫します。
水平だと切り口に水が溜まり、腐りやすいため、斜めに刃を入れ切るのがポイント!なのですが、茎が固く斜めだと力が入りにくく、ほとんど水平になってしまいました・・。



ブロッコリーは、頂花蕾(ちょうからい)だけでなく、わき芽からできる側花蕾(そくからい)も収穫ができます。
今回の品種は、側花蕾ができにくい品種なのですが、しっかりわき芽から花蕾ができていました。
側花蕾も食べられます。また、包丁で小分けにする手間も省けるので、直売所でも人気商品なんだとか。

↑↑ 写真左は頂花蕾収穫のあと ↑↑
この日は、大きなブロッコリー(頂花蕾)と、ミニブロッコリー(側花蕾)の収穫ができました。
並べてみると親子みたいでかわいいです。


そして、施設のバーベキュー場に移動して、お待ちかねの試食タイム♪
洗ったブロッコリーを串に刺して、炭火で焼きます。


水分が飛んでしまうので、霧吹きなどで水をかけながら焼くとみずみずしく食べられます。
もう一品、にんにく・しいたけ・とうがらし・オリーブオイル・塩コショウをプラスして、おしゃれなアヒージョ風に。


頂花蕾だけでなく、茎や葉も一緒に入れて、味わいます。
茎が甘くて美味しい!
市民農園を利用するメリットのひとつに、『スーパーなどでは手に入らないものも食べられる』という点があります。
スーパーではあまり見かけないブロッコリーの葉。
葉には苦みやくせもなく、β-カロテンやビタミンK、カリウム、鉄分など栄養豊富なので、食べないのはもったいない!
この美味しさ、知らないと損ですよ~!
もうひとつ、知らないと損なこと。
この料理に使用したブロッコリーの写真を見比べてみてみましょう。

何か変わったことはありませんか?
特に色に注目!
そうです、収穫した時のブロッコリーはちょっと紫色をしており、調理後のブロッコリーは緑色に変身しています。
これはアントシアニンという成分が関係しているんです。
寒さから身を守ろうとすると、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを作り出します。それがあの紫色の正体です。
品質が悪いわけではなく、甘味が増した証拠。
アントシアニンは熱に弱いので、熱を加えたり、茹でたりすると紫色は消え、緑色に戻ります。
2月末までに区画の片付けをしなければなりませんが、畑にはまだ収穫を待っている成長途中のブロッコリーがあります。

育苗からスタートした今回のブロッコリー栽培。
愛情をかけた分だけ、立派に育ってくれました。
栽培を通して農を知り、育てることの大切さ、食の大切さ、五感への刺激。
市民農園では作物を作るだけでなく、子供にとって学びがたくさん得られる場所だなと改めて思いました。
市民農園は現在、令和8年度利用の募集をおこなっております。
川越で『農ある生活』を楽しんでみませんか。
詳しくは、下記よりご確認ください。







